中小企業診断士業務当事務所が提供する中小企業診断士業務は以下のとおりです。
産業廃棄物処理業の
診断報告書の作成
中期経営計画書の策定と
モニタリング
各種助成金申請書の
作成支援
産業廃棄物処理業（収集運搬業・処分業）の許可を受ける場合や更新する場合、
財務内容が債務超過である等、一定の悪い水準にある場合、
中小企業診断士の診断報告書の提出が必要となります。
決算書類をお借りして事前準備をし、経営者の方にヒアリングして（2時間程度）、
診断報告書を作成します。
経営改善計画書はMAP3ソフトを使い、資金繰り計画まで明確にします。
経営者の方にとって、「実際に役立つ」診断の機会となるよう、心がけています。
当事務所では、行政書士さん経由でご依頼いただくことが多くあります。
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よろしければファイルごとお貸しください、こちらでコピーします
直前3期分の決算書類
（決算書・科目内訳書・事業概況書・税務申告書）
直前1期分の減価償却明細書
直前決算期から現行までの借入金内訳書
（返済予定表等、金利・返済額が分かるもの）
（参考）静岡県の基準 ～中小企業診断士の診断書が必要な場合～
当事務所では、MAP3というソフトを利用して、中期経営計画書の策定を支援します。
MAP3の良いところは、損益計算書・貸借対照表だけでなく、キャッシュフロー（資金繰り）の計画を、具体的にお示しできることです。
借入金の返済計画もキメ細かく入れられるため、金融機関と借入金の返済条件を交渉する際にも、そのままお使いいただけます。
ところで、経営計画が「難しそう」と考えてしまう経営者の多くは、「売上」がわからないからとおっしゃいます。
出ていく経費はだいたい決まっている。
返済する借金はずっと先まで予定表で決まっている。でも、「売上」がわからない？
ここを変えましょう！
売上は「作る」のです。
社長が「作る」のです。社長にしか作れないのです。
MAP3の経営計画は、「売上の分類」からスタートします。社長が一番わかりやすい「売上の分類」を決めてください。その売上を、どうしていきたいか、考えてください。
具体的なバックストーリーがあればあるほどいいです。
計画を作りながら、考えるのでも、もちろんいいです。
社長には、あってはならない会社の将来像（＝破綻）を見ていただきながら、まだ足りない、まだ足りない、とアプローチすることもあります。反対に、理想とする会社の将来像を見ていただきながら、まだ足りない、まだ足りない、とアプローチすることもあります。
MAP3の最大の醍醐味は、計画を作りながら、社長のやる気と現場の知恵がバンバン出てくること。それを、その場の思い付きではなく、形と数字に変えてまいります。ぜひ、体験してみてください。
助成金や税制上の特典に強いのが森田太郎会計事務所です。
ものづくり補助金・創業補助金・第二創業補助金・小規模事業者持続化補助金など、ビジョンを持って挑戦する経営者に関する補助金や、経営力向上計画・先端設備導入計画などの設備関係の税制優遇補助金の申請に関する支援を行ってまいりました。
特に、経営力向上計画は、平成30年までに提出通算26回、ものづくり補助金には平成30年までに採択10回の実績があります。その他の助成金や補助金への各種申請支援も行っておりますので、お気軽にご相談ください。